Zoomのクラウド上に 5GB以上の録画データが残っていると、容量がいっぱいなので、クラウド上の録画データを削除するか、容量を購入するようにという警告が、メールで送られてきます。

ところが、今までは、5GB以上のデータが残っていても、警告が来るだけで、実質上、無制限でクラウド録画ができていました。

ところが、2023年になって、この5GB制限が厳格化されました。

一旦は、1月15日までの猶予だったのですが、それが、1月19日に延長されるというメールも届いていました。

そして、今日、1月19日時点で、クラウドに残っている録画データが 5GBを超えた状態を、あえて作ってみました。

この状態で、Zoomミーティングに入り、クラウド録画をしようとすると、「クラウドレコーディングを開始できません」というメッセージが表示されます。

Zoomのレコーディングアイコンにも、警告のマークが付くようになったことで、Zoom側が5GB制限を徹底しようという意図が垣間見られます。

心配なのは、ミーティングやウェビナーが始まり、そこに参加者が入った状態で、クラウドにレコーディングできないことに気づいた場合、どうなるか!ということですね。

Zoomの動きとしては、レコーディングボタンをクリックして、「クラウドにレコーディング」を選択した時点で、Zoomのシステムが、クラウドのレコーディング容量を確認して、そこに、5GB以上のデータが有れば、レコーディング不可、そうでないなら、レコーディングを開始します。

なので、ミーティングやウェビナーに入ってから、クラウドにレコーディングできないことに気づいても、そのときに、ZoomのWEBポータルで、レコーディングデータを5GB未満にすれば、クラウドレコーディングが開始できます。

このあたりは、Zoomを開発しているエンジニアの皆さんの配慮を感じます。