モバイルディスプレーもどんどん進化していますね。
ディスプレー自体が無線でつながる上に、バッテリーも内蔵しているため、ケーブルが全く不要のモバイルディスプレイが発売されました。
ケーブルの煩わしさから解放される「New Soul」のモバイルディスプレーです。
PCデスク周りをすっきりさせたい方や、場所を選ばずにデュアルディスプレイ環境を作りたい方にとって、選択肢の一つとなる製品です。

製品の基本スペック
本製品は15.6インチのモバイルディスプレイです。
アスペクト比は16:9で、動画視聴などに適した一般的なサイズ感です。
- バッテリー容量: 8000mAh(駆動時間:約4時間)
- インターフェース: USB-C、mini HDMI
- スタンド: 背面に収納可能な金属製スタンドを搭載
- 価格: 購入時価格で約2万2000円(Amazon)
最大の特徴は、バッテリーを内蔵しており、かつ映像も無線で飛ばせるため、ケーブルを一切繋がずに使用できる点です。



主な機能と特徴
1. 完全ワイヤレス接続
PC(Mac/Windows)、スマートフォン(Android/iOS)などの画面を、ワイヤレスでミラーリング出力できます。
Macの場合、標準機能の「スクリーンミラーリング」を使用して、拡張ディスプレイとして認識させることが可能です。
2. 薄型・軽量デザイン
ベゼル(画面の縁)は非常に細く、没入感のあるデザインです。
本体も薄く軽量で、持ち運びに適しています。
背面のキックスタンドは無段階で角度調整ができ、剛性もしっかりしています。
3. 有線接続も可能
無線だけでなく、USB-CやHDMIケーブルを使用した有線接続にも対応しています。
Nintendo Switchなどのゲーム機を接続する場合は、付属のHDMIケーブルを使用します(給電はモニター側のバッテリーで行えるため、ケーブル1本でプレイ可能です)。
実際の使用感とメリット
- デスクが片付く: モニター用の電源ケーブルや映像出力ケーブルが不要なため、デスク上が散らかりません。必要な時だけ取り出して使用し、使い終わったらすぐに片付けるという運用が容易です。
- 設置場所の自由度が高い: キッチンで料理動画を見たり、ソファで映画を見たりと、電源のない場所でも使用できます。壁に立てかけたり、フックに掛けたりするような使い方も可能です。
購入前に知っておくべき注意点
無線の遅延について
無線接続時は若干の遅延が発生します。
マウスカーソルの追従に少しもたつきを感じる場合があるため、細かい作業をメインで行うには不向きかもしれません。
資料の閲覧や動画の再生など、サブディスプレイとしての用途(表示用)として割り切るのが良いでしょう。
遅延を完全になくしたい場合やゲームをする場合は、有線接続が推奨されます。
結論:どのような人におすすめか
この製品は、「デスクの上に極力物を置きたくない」「ケーブル配線をなくしたい」というミニマルな環境を好む方に適しています。
また、外出先や自宅のあらゆる場所で手軽にデュアルディスプレイ環境を構築したい方にとっても、コストパフォーマンスの良い選択肢と言えます。
作業効率を最優先するなら有線、手軽さをとるなら無線と、状況に応じて使い分けができる点がこのモニターの最大の強みです。

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