Zoomには、ライフサイクルポリシーというものが設定されていて、あるバージョンよりも古いと、起動時に新しいバージョンに更新するよう求められ、更新しなければミーティングに参加できません。
急いで Zoom ミーティングに参加しなきゃ!と思って、PCを起動し、Zoomを開いて入室しようとしたら、バージョンが古すぎて、アップデートが要求され、遅刻してしまう!ということも起こり得ます。
2024年8月3日の時点では、Zoom バージョン 5.16.6 が最小バージョンです。(最新、ではなく、最小 です)
Zoom は、2 月、5 月、8 月、11 月の最初の週末に、起動できる最小バージョンが更新されます。
次回は、11月2日がライフサイクルになり、5.17.5 よりも古いZoomは、ミーティングに参加できなくなりますので注意してください。
新しいバージョンでは、不具合が修正されれたり、セキュリティが強化されたりしているので、Zoomは、できるだけ最新バージョンを使いましょう。
Zoomの更新方法については、こちらをご覧ください。
Zoomアカデミージャパン
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Zoomデスクトップアプリ(Zoom Workplace)の更新方法 | Zoomアカデミージャパン
Zoomは、月に一度くらいの頻度で、機能追加などのアップデートがあります。また、不具合の修正、セキュリティの強化など、細かいアップデートもありますので、アップデート...
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