設定画面の「レコーディングしています」という項目では、パソコンにレコーディングをするときの設定を行うことができます。
場所
「開く」をクリックすると、パソコンに録画したときのデータの記録先フォルダが開きます。
「変更」をクリックして、パソコンの任意のフォルダを選択することで、録画データが作成されるフォルダを変更することができます。
ミーティング終了時の録音ファイルの場所を選択します
ここにチェックを付けると、ミーティングを終了し、データの生成が終了したときに、その生成したデータをどこに保存するのかを選択することができます。
各話者の音声トラックを記録
ここにチェックを付けると、記録されたフォルタの中に「Audio Record」というフォルダが作成され、その中に、音声データ(m4a)が生成されます。
サードパーティビデオエディター用に最適化する
ここにチェックを付けると、市販のビデオ編集ソフト用に動画データを最適化します。
見た目はほとんど変わりませんが、ONにするとビットレートが少し下がります。
記録にタイムスタンプを追加する
ここにチェックを付けると、パソコンに記録された動画の右下に、タイムスタンプが付きます。
画面共有時のビデオを記録
ここにチェックを入れると、画面共有をしたとき、画面の右上に話者の顔が映った状態の動画が作成されます。
録画するときに話者の顔を記録したくないときは、チェックを外してください。
「録画中に共有された画面のとなりにビデオを移動してください」にチェックを付けると、共有した資料のジャマにならないように、共有資料が小さくなり、話者の顔が共有資料の上に重ならないように記録されます。