スピーカー
複数のスピーカーが接続されている場合、どのスピーカーを使用するのかを選択できます。
「スピーカーのテスト」をクリックすると、音声が流れますので、音量を確認してください。
音量が大きすぎたり、小さすぎたりする場合は、音量を調整してください。
マイク
複数のマイクが接続されている場合、どのマイクを使用するのかを選択できます。
「マイクのテスト」をクリックすると、数秒間、声を録音できます。
その後、録音した自分の声が再生されますので、音量を確認してください。
音量が大きすぎたり、小さすぎたりする場合は、音量を調整してください。
※音声を調整するときには、「自動で音量を調整」のチェックを外してください。
別のオーディオデバイスを使用して、着信音を鳴らします
複数のスピーカーが接続されている場合は、もうひとつのスピーカーから着信音を鳴らすことができます。
ミーティングの参加時に、自動的にコンピューターでオーディオに参加
ミーティングに参加するときは、常にコンピューターの音声を使用するように設定します。
ここは、必ずチェックを付けておいてください。
ミーティング参加時は常にマイクをミュート
ミーティングに参加した時、マイクをミュートの状態にして参加します。
ミーティング中、いつでもミュート解除できます。
マイクからの元の音声を変更しない
Zoomは、小さく延びる音などを雑音として排除しますので、ピアノの音などは、途中で途切れてしまいます。
この処理をせず、マイクから入った音をそのまま参加者に送信するには、ここのチェックを付けると良いでしょう。
SONY ECM-PCV80U というマイクを使った、比較を音声にしました。
マイクからの元の音声を変更しない:OFF
マイクからの元の音声を変更しない:ON
ただし、この設定をONにすると、ハウリングが起こったときに、より響きやすくなります。
そんなときに、少しでもハウリングを抑えるようにするには、「エコー除去を有効にする」にチェックを付けると、音が無駄に響かないように調整されます。
気休め程度ですが・・・。
スペースキーを長押しして、一時的に自分をミュート解除できます
この設定にチェックを付けると、ミーティングでミュートの状態の時、スペースキーを押している間だけミュート解除になり、スペースキーを放すとミュートに戻ります。
ヘッドセット上のボタンを同期
Zoomクライアントとオーディオデバイス間のミュート、収音、切断などの状態を同期します。