セミナーが始まる前には、毎回必ず、音声とカメラの確認します。
今朝、Zoom主催者セミナーの開始20分前にカメラのテストをしたところ、どうしても映像が写りません。
パソコンから、WEBカメラを一旦抜いて、挿しなおしても復活しません。
これは、完全にカメラの故障です。
セミナーは、15分後に始まってしまいます。


 

Zoomの設定から「ビデオ」を確認してみたら、映っているものが真っ白の中に、うっすらとノイズが走るような映像。

昨日の夜のセミナーでは、普通に写っていたのに・・・。

 

使用していたWEBカメラは、ロジクールのC270です。

 

もしも、このWEBカメラしか持っていなかったら、今朝のセミナーは開催できないことになります。

特に有料セミナーなどを予定していたら、それは絶対にあってはならないことです。

 

こんなときのために、WEBカメラは複数持っていたほうがいいかもしれません。

いつも使うのは、キレイに映る、少し高性能なもの。

万が一のときのために、臨時で使うカメラは、それほど性能は良くないけれど、安価なもの。

そんな安価なカメラとして、ロジクールのC270は便利です。

Amazonで見ると、2000円くらいで購入できます。

 この価格のものなら、予備に持っておいてもいいですね。

このC270は安価なんですが、マイク性能がいいので、私の場合、C922のカメラを使い、C270のマイクを使うという設定をしています。

 

WEBカメラも機械です。

機械は必ず、いつかは壊れると考えておいたほうがいいでしょう。

その「いつか」がいつ来てもいいように、大切なセミナーの直前でも慌てないように・・・・。

Zoomでオンラインセミナーを開催している人には、複数のWEBカメラを持っておくことをオススメします。