バーチャル背景でパソコンに要求される性能は、4段階に分けられます。

  1. 物理的なグリーンのバックがある場合の画像設定
  2. 物理的なグリーンのバックがない場合の画像設定
  3. 物理的なグリーンのバックがある場合の動画設定
  4. 物理的なグリーンのバックがない場合の動画設定

物理的にグリーンバックがある場合は、画面上の緑色の部分をバーチャル背景に置き換えるだけなので、それほど、パソコンの性能は必要としません。

しかし、グリーンバックがないという設定にした場合は、常に人物の輪郭を認識しつつ、人物以外の部分をバーチャル背景に置き換えるようとするので、ある程度、パソコンの性能が要求されます。


このため、その要件を満たしていないパソコンでは、バーチャル背景の設定画面で、「グリーンスクリーンがあります」というチェックボックスのチェックを外すことができません。


特に、「グリーンスクリーンがあります」というチェックボックスのチェックを外した状態で、バーチャル背景に動画を設定するときには、もっとも高いパソコンの性能を要求されます。


さて、そんなバーチャル背景、設定している本人のパソコンでは、ある程度の性能が要求されるのですが、それを見る、他の参加者は、どうでしょうか?

自分はバーチャル背景を設定していないけれど、他の人がバーチャル背景を設定していると、自分にも負荷がかかるのでしょうか。

答えは、NO!です。

バーチャル背景は、自分のパソコンの性能は要求されますが、それを見る他の人には100% 影響しません。

カメラに映る映像をパソコンで処理して、それをネット回線に流すわけですが、その映像にバーチャル背景が使われていても使われていなくても、映像がネット回線に流れていくときには、どちらも同じ映像として扱われます。

逆に、自分がバーチャル背景を設定すると、他の人にも負荷がかかってしまい、迷惑なのか?という心配は、まったく無用です。


ちなみにバーチャル背景を設定するには、どれくらいのパソコン性能が必要なのか?

その細かい仕様はこちらのページを参考にしてください。
https://support.zoom.us/hc/en-us/articles/360043484511-System-requirements-for-Virtual-Background

最初に記載した4段階に分けて、Windows と Mac で、それぞれ詳しく書かれています。