Zoomでバーチャル背景を使おうとした時、通常は、3枚のサンプルデータが入っています。

パソコンの性能によっては、ビデオも2つ入っています。

 

これら、写真やビデオのサンプルデータを削除してしまった時、これらを復活することができます。

Windows

エクスプローラーを起動し、「表示」で「隠しファイル」のチェックを入れます。

 

これで、隠しフォルダ、隠しファイルが表示されます。

Cドライブ

ユーザー

ユーザー名(各ユーザーによって異なります)

AppData(これが隠しフォルダになっています)

Roaming

Zoom

data

VirtualBkgnd_Default(写真の場合)
VirtualBkgnd_Video(ビデオの場合)

写真の場合は、VirtualBkgnd_Default の下にある3つのがサンプルとして入っている画像です。

この3つのファイルを削除して、Zoomを再起動します。

動画の場合は、VirtualBkgnd_Video の下にある2つがサンプルとして入っている画像です。

この2つのファイルを削除して、Zoomを再起動します。

Mac

ファインダーを開いたら、
command + shift + .(コマンド + シフト + ピリオド)

これで、隠しフォルダ、隠しファイルが表示されます。

Macintosh HD

ユーザー

ユーザー名(各ユーザーによって異なります)

ライブラリ(これが隠しフォルダになっています)

Application Support

zoom.us

data

VirtualBkgnd_Default(写真の場合)
VirtualBkgnd_Video(ビデオの場合)

写真の場合は、VirtualBkgnd_Default の下にある3つのがサンプルとして入っている画像です。

この3つのファイルを削除して、Zoomを再起動します。

動画の場合は、VirtualBkgnd_Video の下にある2つがサンプルとして入っている画像です。

この2つのファイルを削除して、Zoomを再起動します。