6月25日にあったZoomのアップデートでは、いろいろと大きな変更がありました。
一方、マイミーティング設定の「記録」でも、変更があります。


 

Zoomは、どんどんアップデートされています。

Zoom主催者セミナーを受講された方だけが参加できるFacebookの非公開グループでは、毎回、アップデートがあったこと、それがどんな内容なのかということをお知らせしています。

いつも、最新版を使うようにしてくださいね。

 

今回は、アプリの方ではなく、WEBサイトのほうです。

Zoomのマイミーティング設定ページにある「記録」タブの中で、変更がありました。

 

この中にある
「Recording active spealer,gallery view and shared screen separatelry」という項目。

日本語に訳せば、スピーカービュー、ギャラリービュー、画面共有を別々に記録する」ということになりますね。

 

ここに、チェックをつけると

  • スピーカービュー
  • ギャラリービュー
  • 画面共有

という3つの項目が出てきます。

 

これら全てにチェックをつけると、記録データがたくさんできます。

 

  • Shared screen with speaker view
    スピーカービューで録画されます。
  • Shared screen with gallery view
    ギャラリービューで録画されます。
  • Active spealer
    スピーカービューだけがで録画されます。
  • Gallery view
    ギャラリービューだけが録画されます。
  • Shared Screen
    共有画面だけが記録されます。

これ、その違いがよく分かりませんよね。

でも、実際に録画したデータを活用しようとした時、これらの記録形式の違いを知っておくと、とても便利です。

 

どんな時に、どの記録の方法を選択すればいいのか。

そんなZoomを使った録画、編集、配信などについてのセミナーが7月に2回開催されます。

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実はこのセミナー、Zoomに関連する部分は、最初のデータ記録の部分だけ!

その後の「編集」「アップロード」「セキュリティ」「配信」の部分は、Zoomに限らず、一般的な動画活用法になっています。

  1. 動画を簡単に編集するためには、どんな方法があるのか?
  2. アップロードした動画がばらまかれないか心配!
  3. 動画の配信方法(メール、アメブロ、ワードプレス)
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インターネットの回線速度も速くなり、パソコンもどんどん高性能になっています。

これからは、画像やテキストデータよりも、訴求力のある「動画」の時代です。

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