TAPPのPCお役立ち記事よ~。
今日はZoomで共有する資料を作るプレゼンソフトの話。
Keynoteはどう?っていうおススメよ。
私、Windowsユーザーなの。残念。
話聞いても、使えないなぁ~。。
でもね、Windowsのパソコンでも、実はKeynoteは使えるの。
iCloud.comのKeynoteを使うのよ。
じゃあ、説明するわ。
Windowsのパソコンで、MACのプレゼンソフト Keynoteを使う方法
MACやiPadで使えるKeynoteアプリ。直感的に使えるシンプルなソフトは人気です。
iPhoneやiPadでKeynoteを使っていても、パソコンはwindowsというかたもいると思います。
パソコンでもKeynoteを使いたい、と思いませんか?
機能限定版ですが、使えます!
以下、ご案内します。
Windowsのパソコンで、Keynoteを使える方法
1.icloud.comにアクセスし、サインイン。
Apple IDを持っていない人は、画面下の「今すぐ作成」より、登録します。
2.案内にしたがい、必要事項を記入していくと、入力したアドレスに、Appleからのメールが届きます。
その中に書いてある6ケタのコードを、コピーして指定画面に入力します。
3.利用規約に「同意する」をチェックします。
4.これにより、Windowsのパソコンでも、iCloudより、AppleのKeynoteが使えるようになりました。
Keynoteをクリックして、スライド作成へ進みます。
テーマを選び・・・
プレゼンテーション制作開始。とてもシンプル。
直感的にプレゼンテ―ションを作れます。
トランジション効果(画面が切り替わるときの効果)も使えますし、凝ったプレゼンをするのでなければ十分でしょう。
一部のアニメーションは使えないようです。
パワポは複雑なプレゼンスライドも作れるが、操作に慣れるのがたいへん
パワポはプレゼンスライドを作る定番ソフトで、操作パネルにはタブごとにたくさんのメニューが表示されています。
いろいろなことが出来るのですが、パワポに慣れていない方は、慣れるだけでも一苦労。
「パワポを作らなくちゃ・・、と思うと、気が重くなる」という声も聞いたことがあります ^^
サクッと作りたいプレゼン資料なら、前述の方法で、Keynoteで作るのは、おススメです。
オンラインで作りますが、データはKeynote、PDF、パワポ形式でダウンロードでき、オフラインでも使えます。
パワポが苦手なかたは、Keynote、ぜひお試しください。
「プレゼンをサクッと作れるKeynoteを、Windowsのパソコンでも使える方法」
でした。
Keynoteについては、またお届けしますね。