主催者セミナーの時、ある受講生さんが画面共有をしようとしても、できませんでした。
その時、画面に出てきたのは、エラーコード:105035
早速、Zoom本社に問い合わせしました。


画面共有のときにエラーコード 105035 が表示される

主催者セミナーの時、ある受講生さんが画面共有をしようとしても、まったくできませんでした。

カーソルが、待機状態になり、そこから進まず。

何度かトライをすると、エラーコード:105035 が表示されました。

Zoomを使っていて、エラーコードが出てくること自体が珍しいですね。

 

そのときには、まったく原因が分からず、セミナー終了後、Zoomのサポートセンターにチャットで問い合わせました。

画面共有のときにエラーコード 105035 が表示されることを伝えると、しばらく間をおいて、回答が返ってきました。

 

Zoomのバージョンが古いことが原因なので、一旦、Zoomをアンインストールしてから、Zoomをダウンロードして、インストールし直してほしいとのこと。

まずは、アプリのアンインストール。Windowsなのか、Macなのかによっても、アンインストールの方法が変わりますので、それはググってくださいね。

 

Zoomの最新バージョンは、こちらからダウンロードできます。

Zoomダウンロードセンター

ここで、「ミーティング用Zoomクライアント」をダウンロードして、インストールしてください。

 

画面共有ができなかった主催者セミナーの受講者さんは、アンインストールとかダウンロードをせず、単に最新バージョンに更新したら、改善されたようです。

Zoomは、頻繁にアップデートがありますので、使うたびに、更新があるかどうかを確認してくださいね。

Zoomのアップデート確認方法・アップデート方法

Zoomの起動画面で、名前の右側にある▼をクリック

「 アップデートの確認」を選択します。

 

アップデートがあれば、「新しいバージョンのZoomを利用できます。」と表示されます。

ここで、「今すぐ更新」をクリック。

 

ダウンロードが始まります。

 

ここからは、インストールまで自動で行なってくれます。

Zoomが起動したら、更新は完了です。