2020年2月末。
世間は、新型コロナウィルスの脅威に戦々恐々としています。
人と人とが接触する機会を少なくするため、様々な集会やイベントが中止されました。
これにより、学ぶ機会、楽しむ機会を奪われてしまった人も少なくないでしょう。
更にはこんなニュースも!
新型コロナウイルスの感染が広がる中、政府は全国すべての小中学校や高校などに来月2日から春休みに入るまで臨時休校とするよう要請しました。
このニュースを聞いて思ったのは、休校にするのは簡単だけど、その代替え案は無いのか!ということ。
ずっと昔から行われてきた教育の形を変えず、これほどテクノロジーの進んだ現代においても、相変わらず重いランドセルやカバンを持って学校に行かせる教育の形を変化、いや、進化させるいい機会ではないか!と。
Zoomを使えば、対面とほとんど変わらないクオリティの授業をすることができます。
先生は、パソコンとWEBカメラがあればいい。
生徒は、パソコン、タブレット、スマートフォンで授業が受けられます。
- 画面共有をすれば、教材を見せたり、生徒の回答を他の生徒達と共有したりできます。
- ブレークアウトセッションを使えば、生徒を小部屋に分けて話し合いをしてもらうことができます。
- 騒いでいる生徒がいても、先生の方で音声をミュートにすれば、集中したい生徒の邪魔にはなりません。
- アンケートを取りたければ、投票機能もあります。
- チャットで質問を受けたり、テスト用紙を配ったり。
- カメラを2台使えば、手元の資料と話す先生の顔を切り替えながら説明できます。
学校の教室で行うよりも、質の高い授業になることは、間違いありません!
オンラインで授業をするって、どんな感じ?
どんな事ができる?
どう話せばいい?
生徒は、ちゃんとZoomを使える?
そんな心配は、ZOOMアカデミージャパンにすべてお任せ下さい!
まずは、オンラインで授業をやってみることが大切です。
これは、本来、行政が率先してやることですよね。
新型コロナウィルスでつまずいたけど、そのお陰で、教育が一気にオンライン化した!
日本の教育が、この機会をそんな形で捉えてくれたら嬉しいです。