Zoomビギナーズセミナーでも、Zoom主催者セミナーでも、これはやっていないし。
使う人は限定されている機能かな?とも思います。
Zoomでも、SkypeやFacetimeのように、相手をコールしてつながることができます。
この機能を使うには、お互いがZoomのアカウントを持っている必要があります。
Zoomアプリで連絡先をクリック or タップ
パソコンでは、このウィンドーに相手のZoomアカウントで使用しているメールアドレスを入力。
スマートフォンでは、右上の「+」をタップし、「連絡先の追加」をタップ。
相手のZoomアカウントで使用しているメールアドレスを入力します。
これで、連絡先が追加されました。
相手が、オンラインになっているときには、「利用可能」と表示されます。
まだ、ミーティングルームが開かれていないときには、「ミーティング」と表示され、ここをクリックすると、新しいミーティングルームが立ち上がり、そこに双方が入ることになります。
既に立ち上がっているミーティングルームに招待したいときには、「ミーティングに招待」というボタンになっています。
ここをクリックすると、既に立ち上がっているミーティングルームに相手を招待することができます。
スマートフォンで連絡先をタップすると、このような画面になりますので、「ビデオ通話」「チャット」「無料通話」「画面共有」を選択して、相手先をコールします。
スマートフォンでコールを受けると、このような画面になり、Skypeと同じ着信音がなります。
パソコンでコールを受けると、このような画面になります。
パソコンでコールを受けられるのは、Zoomが起動しているときだけです。
いつでもパソコンでコールが受けられるようにするには、パソコンのアプリで「設定」をします。
「Windows起動時にZoomを起動」にチェックを付けておきましょう。
Zoomのこの使い方は、Skypeとほとんど同じですね。
便利な機能だとは思いますが、使う人と使わない人が明確に分かれる機能ですね。