Zoomでミーティングやセミナーをしている時、自分の姿がどう写っているのかは気になるところです。
ところが、慣れてくると、逆に自分が映っていないほうが、話に集中できることもあります。
そんなときには、Zoomの画面から自分を隠すこともできます。


自分の見ている画面に自分自身が写っていても仕方がないと思った時。

または、一人減れば、1ページに収まるという時。

Zoomでは、1ページに25人までしか表示されません。それ以上は、次のページに表示されます。

 

そんな時には、自分の画面から、自分を隠すことができます。

 

自分が表示されているところにカーソルを移動すると、右上に「・・・」が表示されますので、これをクリック。

「自分を隠す」をクリックすれば、自分が見えなくなります。

 

自分には見えませんが、他の人には見えています。

 

元に戻すには、誰か他の人の枠にカーソルを移動して、同じく右上にある「・・・」をクリック。

「自分を表示する」をクリックすれば、元通り、自分自身を表示できます。

 

自分の姿を見せるために、他の人の枠を使うというのが、ちょっと面白いですね。